広告業界の業界用語、専門用語、隠語をご紹介します。
広告業界の業界用語、専門用語一覧
グロス
広告代理店が広告主に請求する料金のこと。
ネット
広告代理店が広告を掲載する媒体に支払う実費のこと。
走る
プロジェクトを進行させること。
着地
予算や納期などの落としどころのこと。
あごあしまくら
あご=食費、あし=交通費、まくら=宿泊費のこと。
トンマナ
「トーン&マナー」の略で、広告のデザインや主張に一貫性を持たせること。
完パケ
「完成パッケージ」の略で、全てが完成していること。
ヒキがある
訴求力(ユーザーの「買いたい」「利用したい」という思いを引き出す力)があること。
刺さる
訴求力があること。
刈り取る
あやふやになっている案件を決着させること。
巻き取る
あやふやになっている案件を決着させること。
ネゴる
交渉すること。
テッペン
深夜0時のこと。
撮れ高
撮影した映像や音声のうち、実際に広告に使える内容のこと。
オリエン
クライアントから説明を受けること。オリエンテーションを崩した言葉。
オフレコ
「オフザレコーディング」の略で、「ここだけの話」という意味。
エビデンス
証拠や根拠などの意味。またはその資料などを指す用語。
バッファ
余裕を持たせるという意味。
すり合わせ
未確定な要件を打ち合わせで一定の結論に導くこと。
バジェット
予算のこと。
バーター
商品と広告枠を交換する時に使われる用語。
寝かせる
プロジェクトの進行を意図的に遅らせること。
パンツを脱ぐ
原価を開示すること。
ケツカッチン
次の予定や終わり時間が決まっていること。
シズル感
瑞々しく魅力的であること。
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